再婚の相談です。

 相性&悩み相談

相談者

  渡辺 加奈子(仮名)さん
   埼玉県春日部市 会社員

 本人・昭和54年3月17日生まれ
 彼・・昭和52年5月 2日生まれ

 12年前にお見合いで結婚して7年前に離婚、結婚5年間の夫婦生活はないと同じで子供もいません。
 都内の印刷会社計理部で働き結婚は諦めていましたが、最近、会社の上司から縁談が持ち込まれました。
 お相手は、上司の従弟で商社マン、奧さんとは肺ガンで死別、中1,小5の男児2人がいて、都内足立区で植樹園を営む実家で両親と暮らしていて、再婚したら敷地内に新居を建てると言っています。
 今の私は親しい男友達もいませんし、再婚とは縁遠い位置にありましたが、両親もこのご縁に乗り気ですので、私も徐々にその気になりつつあります。その方とはすでに7回お会いしていますが、穏やかな性格で人柄もよく、私には勿体ないぐらいです。
 ここは、開運道の相性占いに賭けてみる・・・こんな心境で申し込みしました。
 是非、2人の相性をみてください。

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 解答

 結婚は水ものと言われますので、良縁でも流れてしまうことがあります。とくに今回のようなお見合い結婚では、決断のタイミングが重要になります。
 開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と12支で見ます。
 生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。
 11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
 (注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
(この占いは、開運道スクールの気学コースで学べます)

 本人         彼
昭和54年3月17日 昭和52年5月2日
生 三碧木星 ー1 ー3 五黄土星  木が土を剋して凶。
年 つちのと  5  3  ひのと  火が土に尽して吉。
     未  3  3    巳  方合の吉。
生 四緑木星  3  5 九紫火星  木が火に尽して吉。
月  ひのと  5  3  きのえ  木が火に尽して吉。
     卯  3  3    辰  方合の吉。
  傾斜は木  5  3 傾斜は水  水が木に尽して吉。
小計   大吉23 17中吉 
    合計  40大吉

 相性は、女性が大吉、男性が大吉に近い中吉で合わせて大吉と申し分のない吉相性です。
 これだと相互理解も深まり、お相手の気持ちや行動も読めるため、お互いに気を遣わずに済む利点もあります。
 お子さまをかかえての苦労もありますが喜びもありますので、ここは積極的に結婚を進めるべきです。
渡辺加奈子様の今後のご多幸を祈念します。   
 開運道主宰・花見正樹

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