元同級生との再婚話です。

相性&悩み相談

 相談者

 北島 保子(仮名)さん
  東京都青梅市  会社員     

 本人・昭和54年 5月 2日生まれ 
 彼・・昭和54年12月13日生まれ 

 私は4年ほど前に夫のDVに耐えかねて離婚して実家の茶作り農家に出戻りし、新宿の生保会社に通勤しています。子供はいません。
 半年ほど前から、やはりバツイチの中古自動車販売業の高校時代の同級生から交際を申し込まれて付き合っていましたが、最近になって結婚を申し込まれました。彼の住所兼会社は立川市にあり、父の乗った車を買って貰ったこともあるので両親とも顔なじみです。
 彼には子供は小2の女児がいますが、別れた奥さんが引き取っていて再婚相手と暮らしています。彼の離婚は、奥さんに好きな人が出来たのが原因で、離婚して1年後に奥さんはその人(不動産業)と再婚していて、慰謝料も養育費もない突然の離婚劇だったようです。
 以上のような状況での再婚話ですが、お互いに失敗の苦い経験があるだけに私は再婚には慎重で相性も気になります。ここは是非、彼との相性とよきアドバイスを頂きたくメールをさせて頂きました。
 
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  解答

 家庭も仕事も不調では何ともお気の毒で、ひとまず相性からみてみます。開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。
生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。
その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。

 本人        夫
昭和54年5月2日 昭和54年12月13日
生 三碧木星  1  1 三碧木星  同じ木でまずまず
年 つちのと  1  1 つちのと  同じ土でまずまず
    未年  3  3   未年  方合の吉
生 三碧木星  1  1 四緑木星  同じ木でまずまず
月 つちのえ  5  3  ひのえ  火が土に尽くして吉
    辰月  5  5   子月  三合の吉
  傾斜は木  1  1 傾斜は木  同じ木でまずまず
小 計  中吉17 15中吉 
    合計  32中吉

 以上からみて相性はお互いに大吉に次ぐ中吉で、女性側にプラスが多く、相性に関しては何ら問題はありません。
 五行からみたお二人の相性7項目は女性側が木3火0土4金0水0,男性が木3火1土2金0水1、合計して木6火1土6金0水1となります。これでみると、お二人の家庭は、少々明るさや夫婦生活や金運に難があるかも知れませんので注意が必要です。それでも火も水も、金運大吉の四緑木星も男性側にありますので、男性主導の家庭が築ければ家庭は安泰です。それでも、三碧木星同士の結婚は予算配分による計画家計が苦手で浪費傾向がありますので金運が弱いのが心配です。
 以上を参考にお二人でよく話し合って素敵な家庭を築いてください。
 北島保子様の今後のご多幸を祈念します。   
 開運道主宰・花見正樹

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