相性＆悩み相談
相談者
川中 加代（仮名）さん
東京都豊島区在住 会社員
本人・平成 ３年５月１３日生まれ
彼・・昭和６３年１月２１日生まれ
以前は交際した男性もいましたがここ３年ほどは全く男っ気のない生活でした。そのためもあってここ数年は仕事や趣味に打ち込んでいて結婚には見向きもしませんでした。その上、一人住まいの気楽さにもすっかり慣れていました。
私は宮城県北部の農家の三女で、実家は兄家族が老いた両親と暮らしていて、帰省すれば歓迎されますが私の居場所はありません。 両親も兄や姉も、私が早く結婚するように口うるさいのですが、私はそれを無視し続けていたのです。
ところが、この新型コロナ騒ぎで考えが変わりました。いざというときに頼れる人がいないと困ることに気付いたのです。
そこで最近、ヨガ教室で知り合ってお互いに好意をもって交際を始めた司法書士の男性に、それとなく打診したところ、その男性も結婚したい気持ちで私と付き合い始めたことが分かりました。その男性も初婚で次男、千葉県市川市の実家から都心の事務所に通っているそうです。当面は、私の住む２DKの賃貸マンションで暮らし、お金が溜まって子供が出来たら一軒家を購入すればいいような気もします。
こう考えると、挙式も身内だけの小人数で済ませ、披露宴は新型コロナ終息後にと友人知人に知らせておけばいいだけです。
なんだか遙かに遠のいていた結婚がこうして身近に近づくと、道の世界に対する期待と不安が交錯して妙な気持ちです。
彼の性格の特徴と二人の相性についてお気づきの点がありましたら宜しくお願いします。
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解答
これが良縁だといいですね。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と１０干１２支で見ます。
生年生月の各３種と総合の傾斜星を加えた７種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が５点、小吉が３点、まずまず１点、注意ー１点、凶はー３点です。
その７項目を集計し、２０点以上が大吉（二人合わせて４０点以上）です。
１１点以上が中吉（二人で２２点以上）、７点以上が小吉（二人で１４点以上）です。
６点以下０点までが注意（二人で１２以下０点まで）、－１点以下は凶（二人でも同じ）です。
（注）「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
ひとまず相性をみてみます。
本人 彼
平成３年５月１３日 昭和６３年１月２１日
九紫火星 ５ ３ 四緑木星 木が火に尽くして吉
年 かのとー３ ー１ ひのと 火が金を剋して凶
未年 ５ ５ 卯年 三合の吉
二黒土星 ３ ５ 六白金星 土が金に尽くして吉
みずのと １ １ みずのと 同じ水でまずまず
巳月 ５ ５ 丑月 三合の吉
傾斜は木 １ １ 傾斜は木 同じ木でまずまず
小計 中吉１７ １９中吉
合計 ３６中吉
以上からみて幸せな家庭生活が築けるほぼ大吉に近い吉相性ですので一安心、迷わず結婚に踏み切ってください。
御二人を五行でみると、女性側は木１火２土２金１水１、男性側は木３火１土１金１水１、御二人揃ってバランスのとれた人間性豊かな性格でいい家庭が築けます。
男性の性格は、四緑木星と卯と木の傾斜からみて社交的で人間関係に恵まれ穏やかで家庭的、ひのとの火で明るさもあり、六白金星と丑でみて几帳面で根気良くてよく働くという生活力もある理想的な夫像が見えています。
これはまさしく良縁で、この機会を逃すと次のチャンスはまた遠のいてしまいますので迷わずお進みください。
川中加代様の今後のご多幸を祈念します。
開運道主宰・花見正樹
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