相性＆悩み相談
相談者
中原 千恵子（仮名）さん
静岡県浜松市
本人・昭和６２年２月１７日生まれ
夫・昭和５８年６月２５日生まれ
結婚６年、子供はいません。３年前の交通事故で腰部＆大腿骨骨折で入退院を繰り返し、家事もこなす夫に甘えて主婦の仕事も殆どしていません。 事故に遭遇するまではパートをしていましたがそれも出来ず、会社勤めの夫の収入だけが頼りです。
私の大腿骨骨折の後遺症で夫婦生活は全くなくなりました。それでも夫は一言も愚痴を言わず、他の方法で満足してもらっています。そんな真面目な夫ですが、これから先の夫の人生を考えると、私の存在が大きな障害になるのは明らかです。
そこで、離婚して秋田の農家である実家に戻り、両親と兄の長男家族と暮らすことも考えたところ、両親も長男夫婦も賛成してくれました。私が夫に気兼ねして暮らすのが不憫だというのです。
そこで、意を決して夫に話したところ「離婚はしない」ときっぱりと断られました。夫の言い分は「お互いに愛情があるうちは」です。もちろん私は夫に対して愛情も感謝も溢れるほどありますが夫がこんな私にいつか愛想が尽きるのではないかと不安でなりません。
こんな状態の私ですが、この悩みにどう対処すべきか、夫婦の相性共々アドバイスを宜しくお願いします。
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解答
交通事故での家庭崩壊などあってはならないことですが、現実にはこの後遺症による悲劇はなくなりません。
しかし、この時点での離婚話など不要なきがします。
ひとまず、お二人との相性からみてみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と１０干１２支で見ます。
生年生月の各３種と総合の傾斜星を加えた７種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が５点、小吉が３点、まずまず１点、注意ー１点、凶はー３点です。
その７項目を集計し、２０点以上が大吉（二人合わせて４０点以上）です。
１１点以上が中吉（二人で２２点以上）、７点以上が小吉（二人で１４点以上）です。
６点以下０点までが注意（二人で１２以下０点まで）、－１点以下は凶（二人でも同じ）です。
（注）「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
本人 夫
昭和６２年２月１７日 昭和５８年６月２５日
生 四緑木星－１ －３ 八白土星 木が土の養分を奪い凶
年 ひのと－３ －１ みずのと 水が火の勢いを消して凶
卯年 ５ ５ 亥年 三合の吉
生 八白土星 ３ ５ 七赤金星 土から金生じて吉
月 みずのえ－３ －１ つちのえ 土が水を汚して凶
寅月 ５ ５ 午月 三合の吉
傾斜は水 ５ ３ 傾斜は金 金気の水は美味で吉
小計中吉１１ １３中吉
合計 ２４中吉
相性はお二人共大吉に次ぐ中吉でかなり良好な吉相性です。
この件は、交通事故という突然の災難で幸せな家庭が一気に不幸のどん底に突き落とされた感じです。
それでも夫婦の絆がしっかりしていることで最悪の状態は免れているのが不幸中の幸いでした。
重傷と思える怪我の回復がどの程度まで可能なのか、それによって今後の方針が変わります。
ここで夫婦生活が代替行為にしろ満足できて愛情が通うのであれば、離婚どころか、むしろ夫婦愛は強化されます。
したがって離婚など考えず、積極的にリハビリに、励んで最善の努力をすれば、雨降って地固まる、となり、普通の生活に近づきます。
その結果、今まで以上に充実した家庭生活が得られる可能性も生まれ、絶望から希望へと思考も変わります。
以上の観点から私は離婚には反対、積極的なお奨めをします・これによって将来への夢が育ちます。
中原千恵子様の今後のご多幸を祈念します。
開運道主宰・花見 正樹
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