相性＆悩み相談
相談者
島村 久美子（仮名さん）
埼玉県川越市 カー用品店経営
本人、昭和４５年１１月 ６日生まれ
夫は、昭和４７年 ４月２５日生まれ
夫婦でタイヤおよびカー用品の店を開いています。子供は男女一人づつですが夫々家庭を持ち子供もいて、私たち二人だけの生活です。
店の従業員は独身の男性３人、皆さん私に力を貸してくれて、夫が不在でも仕事は順調ですが、お金はさっぱり貯まりません。理由は金遣いの荒い夫が、金庫から勝手に会社の金を持ち出すからです。夫の親しい友人が内緒で教えてくれたのですが、夫はスナックのママで未亡人と交際中とのことで、かなり以前から夫婦生活もなく、会話も弾みません。この件では何度話し合っても、夫はしらを切ってラチがあきません。、
いっそ離婚をとも思いますが、そこまではなかなか踏み切れません。
それでも、お互いにこの年齢ですから、少々のことは目をつぶってこのまま老いてゆくのが妥当のような気もします。今後のことは不透明ですが、ひとまず、夫と私の相性と今後へのアドバイスを宜しくです、お願いします・
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解答
どのような家庭でも一度や二度の間違いやトラブルはあるものです。
それを乗り切れるかどうかが夫婦の信頼や愛情などの深さです。
ましてや夫婦共同での仕事は大変難しいものです。
とはいえ、せっかく順調に運営できている事業を手抜きするのも勿体ない話です。
ひとまず相性をみてみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と１０干１２支で見ます。
生年生月の各３種と総合の傾斜星を加えた７種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が５点、小吉が３点、まずまず１点、注意ー１点、凶はー３点です。
その７項目を集計し、２０点以上が大吉（二人合わせて４０点以上）です。で
１１点以上が中吉（二人で２２点以上）、７点以上が小吉（二人で１４点以上）です。
６点以下０点までが注意（二人で１２以下０点まで）、－１点以下は凶（二人でも同じ）です。
（注）「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
本人 夫
昭和45年11月６日 昭和47年年４月２５日
生 三碧木星 ５ ３ 一白水星 水が木を育てて吉
年 かのえ ３ ５ みずのえ 金気の水が美味で吉
戌年 １ １ 子年 過不足なくまずまず
生 六白金星 １ １ 六白金星 同じ金でまずまず
月 ひのえ ５ ３ きのえ 木が火に尽くして吉
戌月 －３ －３ 辰月 正反対で対中の凶
傾斜は土 ５ ３ 傾斜は火 火が土に尽くして吉
小計 中吉１７ １３中吉
合計 ３０中吉
上記からみてお互いに吉相性、とくに女性側にプラスの多い吉相性です。
この結婚は双方にとって良縁だったとみて間違いありません。
それが、どこでどう間違ったのか夫の浮気と離婚騒ぎ、これでは人生の計算違いです。
今後も少々のことはあっても、このご夫婦に離婚はありません。
ここは金銭と女性問題で夫の反省を促すと同時に、夫婦仲を取り戻すべく最善の努力をすべきです。
島村久美子様の今後のご多幸を祈念します。
開運道主宰・花見正樹
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