相性&悩み相談
相談者
塚本 澄江(仮名)さん。
水戸市 小学校教員
本人・昭和62年12月29日生まれ
先輩・昭和54年 8月16日生まれ
元彼・昭和56年 3月24日生まれ
つい最近、勤務先の先輩教員から結婚を申し込まれました。お互いに初婚で、日頃から食事や行楽に誘われていましたので、予期はしていましたが、いざ正式に申し込まれてみると慌てます。
彼の性格は真面目で誠意もあり、結婚してもいいとも思っています。お互いの両親にはまだ会っていませんが、私は三女、彼は次男ですし、私の両親はすでに賛成ですので何の問題もありません。
ただ、私には高校生時代の先輩で以前は深い付き合いだった男性がいて、結婚しているのですが、年に何度かは食事程度で 会っています。この昔の彼とは、結婚話があったのですが、金銭感覚のルーズさと女性関係のだらしなさが不安で結婚は断っています。案の定、いまも借金だらけの様子ですがお金の貸し借りだけはありませんし、頼まれても断っています。これからは食事も断わるつもりです。
したがって、結婚話の出ている先輩教員と元彼と、私との相性とアドバイスを宜しくお願いします。
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解答
結婚は恋愛とは違います。昔の彼とはきっぱりと別れるべきです。
ひとまず相性をみてみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と10干12支で見ます。
生年生月の各3種と総合の傾斜星を加えた7種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が5点、小吉が3点、まずまず1点、注意ー1点、凶はー3点です。
その7項目を集計し、20点以上が大吉(二人合わせて40点以上)です。
11点以上が中吉(二人で22点以上)、7点以上が小吉(二人で14点以上)です。
6点以下0点までが注意(二人で12以下0点まで)、-1点以下は凶(二人でも同じ)です。
(注)「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。
本人 先輩
昭和62年12月29日 昭和54年8月16日
四緑木星 1 1 三碧木星 同じ木でまずます
ひのと 3 5 つちのと 火が土に尽くして吉
卯年 5 5 未年 三合の吉
七赤金星 5 3 八白土星 金が土から生じて吉
みずのえ 1 1 みずのえ 同じ水でまずます
子月 1 1 戌月 過不足なくまずまず
傾斜は土 5 3 傾斜は火 火が土に尽くして吉
小計 大吉21 19中吉
合計 40大吉
本人 元彼
昭和62年12月29日 昭和56年3月24日
四緑木星 5 3 一白水星 水は木を育てて吉ぎ
ひのと-1 -3 かのと 火が金を溶かして凶
卯年-3 -3 酉年 対中の凶
七赤金星 1 1 七赤金星 同じ金でまずまず
みずのえ 5 3 かのと 金気の水は美味で吉
子月-1 -1 卯月 破の注意
傾斜は土 1 1 傾斜は土 同じ土でまずまず
小計 小吉7 1注意
合計 6注意
以上、相性は先輩教員との相性が大吉で抜群に良く、元彼とは要注意で感心しません。ここは、やはり将来の間違いを考えて元彼とは縁を切っておくことをお奨めします。
この相性からみれば、先輩教員との結婚の幸せ度は、ご自分が大吉五字分がかなり高くなっています。
もちろん、結婚生活の良し悪しは相性だけではありません。性格や経済的能力や夫婦生活なども大切な要素ですので、それらを勘案して結婚に決断してください。
先輩教員の彼とはすでに相互理解も深め、相思相愛になっての結婚話と思いますので、これで万全です。
塚本澄江様のご多幸を祈ります。
開運道・花見正樹