相談者

梅沢　かずみ（仮名）さん
山梨県石和市在住　家事（果樹園）手伝い

本人・昭和４９年４月１３日生まれ
彼・昭和５０年９月　６日生まれ

勤めていた甲府市内の食品会社を、母の交通事故入院を機に退社して１０年になります。退社後は、寝た切りの母の介護をしながら家業の果樹園で父の手伝いをしています。 私は一人娘で、退社後は男性との付き合いも縁談もなく婚期を逃していました。
４ケ月ほど前に、元務めていた会社の後輩（女性）の結婚式に招かれました。その帰路、皆で立ち寄った喫茶店で、元同僚で今は課長職にある男性に、万座の中でプロポーズされたのです。その彼とは、私のＯＬ時代には、カラオケ仲間だったり旅行クラブで一緒でしたが、男女関係の雰囲気はなかっただけに私は冗談だと思っていました。
ところが、それからは毎日のようにメールが来て、映画にライブにとデートを重ね、両家の親も認めて、今では正式の結婚話になっています。しかも、彼は農家の三男ですので、我が家の現状を知りながら婿養子に入ってもいいと言ってくれます。
両親も喜び、母も容態がすっかり好転して、寝たきりから車椅子になり、リハビリも始めていて、結婚式には杖で出ると言いますが、そこまでは無理ですから車椅子でも出席出来たら万々歳です。
このような状況ですが、あまりにも話がトントン拍子すぎて逆に、彼との相性なども心配です。この縁談をこのまま決めていいものか、プロの目からみた直言と相性アドバイスを宜しくお願いします。

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解答

天は、孝行の娘を見捨てませんでした。
ひとまず相性を出してみます。
開運道の相性占いは、生年生月の気学九星と１０干１２支で見ます。
生年生月の各３種と総合の傾斜星を加えた７種の星で構成した本格的なものです。
その相性を数字に換算して、高得点であるほど吉相性とします。
大吉が５点、小吉が３点、まずまず１点、注意ー１点、凶はー３点です。
その７項目を集計し、２０点以上が大吉（二人合わせて４０点以上）です。
１１点以上が中吉（二人で２２点以上）、７点以上が小吉（二人で１４点以上）です。
６点以下０点までが注意（二人で１２以下０点まで）、－１点以下は凶（二人でも同
じ）です。
（注）「支合の吉」は「破の注意」と重なる部分がありますので用いていません。

スマホでご覧の場合は「PC版サイト」に設定してご覧ください。相性占いの全体図を見ることができます。

相性は女性が大吉に次ぐ「中吉」で男性は文句なしの「大吉」という素晴らしい吉相性です。
本人にとってはまたとない千載一遇の大チャンス、お相手にとっても、この結婚は大きなプラスです。
ここは、迷わずプロポーズを受けて目出度く結婚されることをお勧めします。
これからは、前向きで明るく、さらに相互信頼を深めて、幸多いご家庭を築いてください。
梅沢かずみ様の今後のご多幸を祈念します。
開運道主宰・花見正樹

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