花見正樹短編小説集Ⅱ

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目 次

魔の四万十川

      1、四万十川の危機
      2、祐三の思い出
      3、源ジイと健次
      4、四万十川の鮎漁
      5、イノコの瀬
      6、ゴヨウの岩
      7、深淵の鮎
      8、キズの痛み
      9、その後の十和村

 

狩野川慕情

      1、川漁師
      2、鮎の川
      3、三番だし
      4、狩野川狂乱
      5、第二の人生
      6、狩野川再生
      7、幻夢の淵
      8、それからの狩野川

 

鬼棲む球磨川

   1、職場
   2、歴史の町
   3、子守歌の村
   4、初夏の球磨川
   5、鮎宿に集う激流の男たち
   6、巨大ダムの功罪
   7、解禁日
   8、山辺川
   9、球磨川へ
  10、対決
  11、あばら屋の一夜
  12、鬼棲む球磨川
  13、終章

利根川心中

第一章 七ツ場(ナンバ)ダム
  1、死の川
  2、宿命
  3、坊主の瀬
  4、シンポジウム
  5、ダム闘争の歴史
第二章 新たな争い
  6、田原湯再生案
  7、利権をめぐって
  8、田原湯温泉
  9、新源泉
第三章 鮎狂い
 10、片品川
 11、二つの研究会
 12、球磨川行き
 13、ビギナーズラック
 14、尺鮎
第四章 川に生きる
 15、報告試写会
 16、別れ橋
 17、心中
 18、挑戦